シックハウス症候群の心配はありませんか?
化学物質及びシックハウス症候群の原因物質を含有しておりませんので、小さなお子様のいる家庭ででも心配なくお使いいただけます。
またモルコップに使用されている防カビ・抗菌剤自体は日本食品分析センターにて食品衛生法の各種規格基準にも適合しておりますので極めて安全性の高い防カビ剤ということが出来ます。
効果はどれくらい続きますか?
施工対象や使用環境により変わりますので、年2回の施工をお勧めしております。
施工方法を教えて下さい。
施工面をまず洗浄(カビの除去含む)、乾燥して頂き、刷毛、ローラー、スプレー等にて2度塗り後、24時間以上養生してください。
何種類ぐらいの菌に効果があるのでしょうか?
300種類以上のカビ・細菌・藻類に効果があります。
施工出来ない物はありますか?
金属、ガラス、シリコンの目地以外でしたら殆どの材料に施工可能です。
食品衛生法の基準に適合した防カビ・抗菌剤を主剤にしていますが食品への添加は出来ませんので御注意下さい。
荷姿を教えて下さい。
モルコップはバックインボックス10kgを規格としています。
上記を最低ロットとして御相談に応じます。
お気軽に外部リンクお問い合わせ下さい。
バックインボックス10kg

 

抗菌メカニズムを教えて下さい。
使用している防カビ・抗菌剤は、カプセルの中に微細物質が閉じ込められた構造をしています。カビや菌がこの微細物質に直接触れますと菌・カビの細胞膜を破壊します。細胞膜が破壊されたカビや菌は生存出来なくなりますので、抗菌効果が得られます。通常微細物質は水に溶けたり揮発しますが、弊社が使用している防カビ抗菌剤はカプセル内に微細物質が閉じ込められていますので、溶出したり揮発しにくく長期にわたり効果が持続するのです。
モルコップが防カビ抗菌効果が高いのはなぜですか?
一般的な防カビ剤の効果の評価方法は、JISZ2911に指定されている純粋培養された5郡13菌の中から「5菌」使用しています。これに対して弊社が採用している「GK法試験」は、200菌を越える野性菌の中から検出頻度の高い63菌とJISZ2911の12菌を合わせた「73菌」のを使用しておりますので実環境に即したテスト方法だと言うことが出来ます。 その結果「JIS試験」「菌数測定法」「ラップ法」等でたとえ「良」と判定された試料でも「GK法試験」を行った場合は培養テストの結果で最悪の評価判定となる例が多数あります。
価格はいくらになりますか?
モルコップは業務用販売のみとさせていただいておりますので、まずはこちらよりお気軽に外部リンクお問い合わせ下さい。
正式なお見積もりは別途ご提出させて頂きます。
モルコップと市販のカビ取り剤の違いはなんですか?
カビ取り剤はカビを漂白し即効性はありますが長期的な効果は望めません。
これに対し モルコップは即効性はありませんが、長期間防カビ・抗菌効果が持続します。
現状のカビを除去するにはどうしたらいいですか?
市販のカビ取り剤を使用して下さい。一般的には漂白剤と殺菌剤を「カビ取り剤」と言います。漂白剤は、カビキラーなど市販品を手に入れやすく、付着したカビの色素を漂白し死滅させますので表面上は綺麗な状態にします。殺菌剤は、エタノールなどアルコール系が多く、有毒なガス等は発生しないので安心ですが、漂白効果は無いのでカビの色素はそのまま残ってしまいます。 モルコップはいずれかの方法でカビを除去してからご使用下さい。
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