平成20年度 実証番号051-0804

 

サンエコシールドフィルムに「ヒートアイランド/建築物外皮による空調負荷軽減技術」として上記実証番号が付与されました。
※この技術の性能に関する情報は、環境技術実証事業のウェブサイト(http://www.env.go.jp/policy/etv/)でも入手することができます。環境技術実証事業の名前やロゴマークの使用は、この技術やその性能に関して、環境省等による保証・認証・認可等を謳うものではありません。

 

京都議定書とは?

 

「あなたにも出来る地球温暖化防止対策」
京都議定書の発効など世界中で地球温暖化防止対策への関心が高まっています。
この問題への対策として何が出来るかということは私達が考えなければならない問題です。
サンオー産業は透明断熱フィルム「サンエコシールドフィルム」での省エネ対策をご提案いたします。
街の喧噪イメージ
京都議定書とは?
1997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が開かれました。
この会議の中で議決した議定書のことを「京都議定書」といいます。この議定書は1992年に開催されたリオデジャネイロの地球サミットにおいて採択された「気候変動枠組条約(地球温暖化防止条約)」の締約国のうち、先進国(東欧を含む38カ国と欧州委員会)にそれぞれ目標量を示して6種の温室効果ガス削減または抑制を義務づけ、その達成時期を定めているものです。議定書には、温室効果ガス排出量の削減目標を、1990年を基準年として国別に削減目標数値を定め、世界が協力して約束期間内に目標を達成することが定められました。  
京都議定書で定められた主要各国のCO2排出削減率
世界全体の二酸化炭素排出量2004年グラフ 各国の状況データ
日本の目標(現状)
2008年4月から、第一約束期間に入りました。1990年に比べて温室効果ガス排出量を6%削減することが、日本に課せられた目標です。
しかしながら、1990年に比べ総排出量は逆に6.2%上回っているのが現状なのです。
(2006年度の数値/2008年発表)
この現状は、環境問題に取り組む企業様にとっても、もう「待ったなしの状況」です。
 
 

チームマイナス6%とは?

 

チームマイナス6%のサイトへのリンクボタン

最近、このロゴを周りでよく見かけると思いませんか?
これが「チームマイナス6%」のロゴマークです。

京都議定書の締約では日本には1990年と比較して温室効果ガスを削減することが日本の課題です。
「この地球を守る為に日本として何ができるか?」という事に環境省を中心に国民が団結するプロジェクトです。
サンオー産業はこの「チームマイナス6%」の意義に賛同しています。
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