製品データ

 

製品データ
厚み
(PETのみ)
3mmガラス施工時 フィルム寸法
日射 可視光線 紫外線 遮蔽係数 熱還流率 ロール幅 長さ
μm 透過率 吸収率 反射率 透過率 吸収率 透過率 透過率 (W/m²K) (mm) (m)
(%) (%) (%) (%) (%) (%) (%)
50 69.5 23.5 7 87.6 4.2 8.2 1%以下 0.88 6.1 1020 50

※すべて社内測定値であり、規格値や保証値ではありません。
※製品の仕様等は、予告なく変更する場合があります。

サンエコシールドフィルム促進耐候性試験

サンエコシールド塗料を4200時間まで、スーパーキセノンウェザーメーターにて耐候性試験を行った。

試験時間:0時間~4200時間まで
試験体:サンエコシールド塗料
試験内容:JIS規格K5600-7-7
照射・降雨 室内温度 38℃ 湿度95% 150W/㎡を18分
照射 室内温度 63℃ 湿度50% 150W/㎡を1時間42分の測定を100回繰り返した。
166時間で1年間の屋外暴露試験に相当します。

耐候性試験時間
     0   200   400   600   800 1000 1200 1400 1600 1800 2000 2200 2400 2600 2800 3000 3200 3400 3600 3800 4000 4200
可視光透過率(%)
84 82 82 81 80 78 79 75 75 73 73 76 76 74 73 75 74 73 70 66 72 65
紫外線カット率(%)
99 99 99 98 98 98 98 98 97 97 97 96 96 96 95 95 95 94 94 94 94 93
赤外線カット率(%)
84 85 85 85 85 85 85 85 85 85 85 85 85 86 87 85 85 86 87 87 86 87
サンエコシールドフィルム促進耐候性試験

 

某自動車メーカーショールームの省エネ実績
 
●施工前1年間の実績
年月 使用電力
(kwh)
電力料金
(¥)
平均
気温
(℃)
2004年11月
13,062 251,518 -0.8
2004年12月
14,873 275,221 -3.5
2005年1月
19,358 346,308 -3.9
2005年2月
17,792 327,233 0.1
2005年3月
17,523 321,330 6.2
2005年4月
11,724 237,021 10.7
2005年5月
8,564 202,580 18.3
2005年6月
9,570 213,544 20.1
2005年7月
10,430 222,918 23.5
2005年8月
9,889 217,021 18.8
2005年9月
8,449 205,496 13.2
2005年10月
7,876 198,968 5.5
合計
149,110 3,019,158  
●施工後1年間の実績
年月 使用電力
(kwh)
電力料金
(¥)
平均
気温
(℃)
2005年11月
12,693 253,846 -2.6
2005年12月
13,082 263,223 -4.1
2006年1月
16,860 301,623 -2.7
2006年2月
14,162 275,163 1.3
2006年3月
13,630 266,752 5.2
2006年4月
9,017 211,390 12.9
2006年5月
6,735 184,003 15.7
2006年6月
7,523 193,223 20.6
2006年7月
8,768 200,673 24.3
2006年8月
8,972 202,941 18.5
2006年9月
7,533 186,939 11.7
2006年10月
9,055 203,864 6.2
合計
128,030 2,743,640  
●施工後の効果
年月
 
 
電力差
(kwh)
金額差
(¥)
11月
-369 2,328
12月
-1,791 -11,998
1月
-2,498 -44,685
2月
-3,630 -52,070
3月
-3,893 -54,578
4月
-2,707 -25,631
5月
-1,829 -18,577
6月
-2,047 -20,321
7月
-1,662 -22,245
8月
-917 -14,080
9月
-916 -18,557
10月
1,179 4,896
  -21,080 -275,518

 

年間で電気料金は約9%削減!
CO2削減量は約8t削減!
これは杉の木約550本分のCO2吸収量に匹敵します!
電力平均使用量と平均気温推移のグラフ
 

施工上の注意

 

施工後のご注意
フィルムに傷をつけたり、劣化させないことが、長い期間ご使用いただくためのポイントです。施工後は次の点にご注意ください。

  • ●施工直後にフィルムに触らないでください。フィルム端部は特に剥がれやすいため、十分に気をつけてください。
  • ●施工後しばらくの間は、フィルムの一部に小さな水泡が残ったり、曇って見えたりしますが、水分が完全に乾燥するとガラス本来の透明感がもどります。日陰や気温の低い場所では、通常よりさらに日数を要することがあります
  • ●フィルム面の清掃は、施工時の水分が完全に乾燥してから行ってください。
  • ●フィルム表面にステッカーやシールや粘着テープなどをはったり、油性インクで書いたりしないでください。
  • ●硬いものや尖ったものを当てたり、その他フィルムの表面を傷つけるような行為は避けてください。
  • ●一度ガラスに接着したフィルムは再接着できません。
清掃時のご注意
  • ●市販の中性洗剤水溶液0.1%程度を噴霧し、T型ゴムスキージーで一定方向に拭き取ってください。その際、強くこすらないようにご注意ください。  また、乾拭きはお避けください。細かいキズがつく恐れがあります。 (アンモニア系あるいは塩素系の洗剤は使用しないでください。)
  • ●スキージーをご使用の際は、スキージーの金属部分(エッジやボルトなど)がフィルムに接触しないようにご注意ください。
  • ●ブラシやクレンザー、研磨剤を含んだスポンジ、汚れた布、硬い布などはフィルム表面を傷つけますので、使用しないでください。
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